サンマのみぞれマリネのレシピ★塩糀レシピ
こんにちは、小紺有花です。
旬のサンマも塩焼きだけでは飽きてしまいますよね。
たまには目先の変わった味付けで楽しんでみませんか?
片栗粉をまぶしたさんまのぶつ切りをすこし多めの油でソテーして、みぞれソースに和えるだけ。
ガスコンロの温度調節機能を使えば、難しい火加減に悩まされる事なく調理できます。
簡単なのに、手が込んでいるような味になるのが麹料理の醍醐味です。
出来立てはもちろん、一晩おいて味をなじませたものもまた美味しいですよ。
サンマのみぞれマリネのレシピ
▼材料(4人分)
サンマ(頭とワタをとってぶつ切り)...4匹
カボチャ(4㎜厚のスライス)...8枚
インゲン豆(長さを半分に切る)...12本
片栗粉...適量
なたね油...適量
白炒りゴマ...適量
<みぞれソース>
ニンジン(すりおろし)...45g
大根(すりおろし)...90g
塩麹...大さじ3
純米酢...大さじ1と1/2
ゴマ油...小さじ1と1/2
▼作り方
1)サンマはキッチンペーパーで水気を拭き取り、片栗粉をまんべんなくまぶしつける。
2)<みぞれソース>の全ての材料を良く混ぜ合わせておく。
3)フライパンに油をやや多めに注ぎ入れ、ガスコンロの温度調節を170度に設定する。最初にカボチャといんげん豆をソテーして、次に(1)のさんまをソテーする。サンマの表面がカリッと香ばしくなって火が通ったらフライパンから取りだし、ボウルに入れる。
4)(3)のサンマに(2)のソースを和える。皿にカボチャ、インゲン豆とサンマを彩りよく盛りつけ、白炒りゴマをふる。