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海老と豆のトマト煮★塩麹レシピ

こんにちは、小紺有花です。
日本で豆料理と言えば、砂糖で甘くお菓子のように味付けすることがほとんどで、しょっぱく仕上げるのは大豆の五目煮くらい。
あまりバリエーションがないですよね。
豆料理は世界中どの国にも存在しますが、甘く味付けすることのほうが少なく、おかずとして食べられることがほとんど。
料理のバリエーションもとても豊富です。
豆料理を覚えておけば、世界中どこに住んでも料理に困らないと言われているほど、豆は世界中どこでも入手しやすく、日常的に親しまれている食材なのです。
植物性の質の良いタンパク質を摂取できて、栄養的にも優れています。
また、料理に程良いコクとボリュームを添えてくれ、しかも経済的。
ぜひ、もっと積極的に活用したい食材です。
「水に戻して、下茹でして」と少々調理に手間がかかり、豆料理を敬遠する人が多いのが残念ですね。
まとめて茹でて小分けにし、冷凍しておけばいつでも使えます。
缶詰やパックの茹で豆を使うのも便利です。
豆の下茹でさえできていれば、あとはいつでも食べたいときにすぐ美味しいおかずを用意できます。
今回のお料理も、茹で豆と海老をトマトでサッと煮込むだけ。
時間がなければ海老に下味を付ける時間は省いても構いません。
手早く料理できるのに、しっかりとコクのある仕上がりになるのは、もちろん塩麹のおかげです。
白ワインなどを飲みながら、のんびりオシャレなおうちご飯が気軽に楽しめます。
コトコト煮込んで家庭の手料理のぬくもりが感じられる、豆料理は万国共通の幸せの味覚かもしれませんね。

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海老と豆のトマト煮

▼材料(4人分)
海老(殻付天然物・冷凍)...12匹
白花豆(乾燥)...1カップ 
トマト(さいの目切り)...200g
トマトジュース(食塩無添加)...2カップ
ニンニク(みじん切り)...小さじ1
塩麹...大さじ2
オリーブオイル...適量
黒コショウ...少々
パセリ(みじん切り)...適量
<A>(海老の下味)
塩麹...海老の正味量の10%
ニンニク(みじん切り)...小さじ1
パプリカパウダー...小さじ2
チリパウダー...少々(好みで加減する)

▼作り方
1)海老は殻をむき、さっと水洗いする。背中にやや深めに切り目を入れて背わたを取り、キッチンペーパーで水気を拭き取る。<A>を加えて混ぜ合わせ冷蔵庫で2時間~ひと晩寝かせておく。
2)白花豆はひと晩水に浸して十分に戻してから、やわらかくなるまで30分ほど弱火で水煮する。煮汁に豆を浸したまま冷ます。冷めたらザルにあけ水気を切っておく。
3)鍋にオリーブオイル(大さじ1)とニンニクのみじん切りを加えて中火にかける。ニンニクが香ってきたらトマトを加えて炒める。トマトが少し崩れてきたら(2)の白花豆、トマトジュース、塩麹を加えて中火で3~5分煮込み、火から下ろしておく。
4)フライパンを強火にかけてオリーブオイル(大さじ1)を注ぐ。(1)の海老を加えて表面に軽く焦げ目がつくまで手早く炒める(中がまだ生の状態でよい)。そこに(2)の豆のトマト煮を加えて1~2分軽く煮込む。海老が固くなるので煮込みすぎないように注意する。仕上げに黒コショウをふる。

▼作り方のポイント
豆はほかにウズラ豆、金時豆、大豆、ひよこ豆などお好みのものに置き換えても美味しいです。

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