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ひじきの塩糀煮のレシピ

こんにちは、小紺有花です。
乾物を買い置きしておくと、とても便利です。
買い物に行けなかったときなど、家に生鮮食品が乏しくなってくると乾物の出番です!
乾物は未開封なら常温で長期保存が可能なので、食料の備蓄に最適です。
しかも、干されたことで栄養価もアップしていますし、一石二鳥です。
でも、乾物の料理って水で戻すのが手間だったり、味付けが難しかったり「苦手」と感じている人も多いのではないでしょうか?
実際、私も乾物を使ったお料理はお砂糖をたくさん使って甘辛く味付けされていることが多く、以前はあまり好きではありませんでした。
でも、塩麹でシンプルに味付けすると、とても上品な炊きあがりになります。
味付けも簡単に決まるし、素材の味がいきた、コクがあるけどサッパリとした飽きのこない味わいなので、モリモリ食べられます。
今回はひじきの煮付けをご紹介します。レシピのポイントは3つ。
姫ひじきと長ひじきを半々でブレンドすること。
2種類のひじきの食感の違いが良いリズムでより箸が進みます!
2種類そろえることができなければどちらか1種類でも構いません。
もうひとつは、ひじきと具材を別々に煮ること。
ひじきも具材も一緒に煮ると全部真っ黒に煮上がってしまいます。
別々に煮ると、具材それぞれの色が残って彩りがキレイに仕上がります。
そして、本みりんを加えて上品な甘味を添えること。
塩麹だけでも美味しくできますが、本みりんが加わると、よい洗練された味わいになります。
本みりんはぜひ、「餅米、米麹、米焼酎」のみでつくられた「本物」をお使いください!

ひじきの塩糀煮

▼材料(4人分)
<ひじき煮>
ひじき(乾燥)...40g(姫ひじき15g+長ひじき25g)
塩麹...大さじ2と1/2
ゴマ油...小さじ2
本みりん...大さじ3
シイタケの戻し汁...1/2カップ
<具材煮>
しめじ(ほぐす)...50g
干シイタケ...3枚
茹で大豆...150g
薄揚げ(千切り)...約1/2枚(40g)
ニンジン(千切り)...40g
塩麹...大さじ2
干シイタケの戻し汁...1/2カップ
ゴマ油...小さじ2

▼作り方
1)ひじきは水に5~6分浸して戻して水気を切っておく。干シイタケは水に浸して十分に戻してから水気を絞って千切りにする。戻し汁は捨てずに残しておく。
2)鍋にゴマ油小さじ2を熱して、(1)のひじきを加えて中火で炒める。ひじきに油がなじんだらシイタケの戻し汁、塩糀、本みりんを加える。時々かき混ぜながら、水気がなくなるまで煮詰めて火から下ろす。
3)別の鍋にゴマ油小さじ2を熱して、ニンジンを中火で炒める。ニンジンに油がなじんだら、しめじ、干シイタケを加えてさらに炒める。しめじがしんなりしたら茹で大豆、薄揚げ、干シイタケの戻し汁、塩麹を加えてフタをして煮る。沸騰したら弱火にして時々かき混ぜながら煮汁がなくなるまで煮詰めて火から下ろす。
4)(2)と(3)を混ぜ合わせる。