お知らせ

炒り豆腐丼★塩麹レシピ

こんにちは、小紺有花です。
炒り豆腐。耳にも目にも地味な料理ですが、これがなかなか奥深くて味わい深い料理なんです。
まずシンプルが故に、豆腐のクオリティーが味を大きく左右します。
ぜひ美味しい豆腐を使いましょう。
そして、淡味が身上の豆腐の持ち味を殺さずに、でもしっかりと味を付けるさじ加減がけっこう難しいのです。
味付けが足りないと味気ないし、濃い味付けをすると豆腐の良さが半減する・・・。
そこで、やはり活躍するのが塩麹です。
料理する前に豆腐に塩麹で下味をつけておくのが最大のポイント。
ひと口大にちぎった木綿豆腐に塩麹をまぶして30分ほど置いておきます。
そうすると、豆腐にやわらかい塩気が入りますし、塩麹の酵素が豆腐のタンパク質を程よく分解して大豆の甘味や旨味を引き立てて、豆腐の美味しさが何倍も増すのです。
豆腐の繊細な味わいを残しつつ、しっかりと存在感のある味に仕上がります。
さらに、具材の野菜は別に醤油などでしっかりと味を付けをして、仕上げに豆腐と混ぜ合わせる事で、全体がぼやけずにメリハリのある味になります。
今回の具材はネギとシメジのシンプルな組み合わせにしました。
そんな炒り豆腐をご飯の上に乗っけて丼にすると、地味で脇役的存在の炒り豆腐も一気にメインの舞台に上がれます。
さらに、生の卵黄をのっけると、目にも麗しく食欲をそそるごちそうへと早変わり!
これなら今夜の食卓の主役になりますね。

炒り豆腐丼

▼材料(4人分)
木綿豆腐...1丁
長ネギ(粗みじん切り)...80g
シメジ(粗みじん切り)...200g
塩麹...大さじ2
しょうゆ...大さじ1と1/2
本みりん...大さじ1
ゴマ油...大さじ1
白炒りゴマ...適量
ご飯...適量
卵黄...4個

▼作り方
1)木綿豆腐はひと口大にちぎり、塩麹をまぶして30分ほど置いておく。
2)フライパンにゴマ油を中火で熱し、長ネギとシメジを炒める。長ネギとシメジがしんなりしてきたら、しょうゆと本みりんを加えてさらに炒める。
3)(2)の汁気がなくなってきたら、(1)を加えて炒め合わせる。豆腐が温まったら火から下ろす。
4)丼にご飯を盛り、(3)をのせる。白炒りゴマをふり、真ん中に卵黄をのせる。